営業時間
8:00 〜 18:00
定休日
日・祝
無料見積もり
ご相談はこちら

お知らせ

スケルトン解体はどんな時に行う工事?

スケルトン解体は建物自体はまだ残しておいて、作り変えてその空間を新たに使用する際に行う工事です。

建物の老朽化が見られる時には行わない工事ですが、建物の耐震性がまだまだ維持されていると考えられるものに対しては、天井やフローリング、壁などの内装部分のみを取り壊し、新たな構造物を導入して施工していきます。

よく、オフィスビルなどではスケルトン解体が行われます。
中を一新して、新たな店舗や事務所を入居させたいと考えた時によく行われる工事です。

ですから今までエステサロンとして運営されていた場所が、今度は居酒屋としてオープンするなど、全く異業種の施設として生まれ変わることもよくあります。

建物を維持している柱や梁などの構造部分は残っています。
ただ、壁は取り外されているので間取り変更も自由に行うことができます。

スケルトン解体は重機を導入するのが難しく、作業員がバールやサンダーなどを使って作業することも多いです。

工期が伸びてしまう点が難点です。

京都に拠点を置く創樹では大阪、兵庫などの近畿エリアを中心にアパート、マンションなどの解体工事を行っています。
スケルトン解体にも対応していますので、お気軽にお問い合わせください。

公式LINEはこちらから

2023.02.20