解体時の近隣対策を重視している会社です
解体時に近隣対策をどれ程重要視しているかが、その会社の責任感の強さの表れと言っても過言ではありません。
解体時に何か危害を加えてしまったり、あるいはご迷惑のなるような行為があると不快に思う可能性が高いです。
創樹では近隣の方がちょっとでも不便に感じるようなことは出来るだけ抑えながら作業していきます。
例えば道路の規制。
工解体事によりやむなく道を封鎖しなければいけないケースもあります。
ただ、その道を封鎖する時間帯も出来るだけ影響のない形を考慮しています。
例えば朝7時から9時ぐらいまではちょうど出社する方が多い時間帯です。
その時間帯に道を封鎖してしまうと車を出せず、迷惑に感じてしまう近隣の方もいるはずです。
また同様に、夕方4時から6時くらいも帰宅される方が多いので道の封鎖は極力行わないようにします。
重機は日中の出入りをメインに行えば、近隣宅にご迷惑になることも少なくなるはずです。
それ以外には騒音が出てしまう作業は日中で済ませること。
やはり夕方以降、夜にかけてうるさいと迷惑に感じる方が大半です。
特にその時間帯は、ご家族で夕食をとるというケースも多いでしょうから、絶対に工事は控えるようにします。
創樹ではそういった近隣対策も行いつつ、工事を進めています。
2023.01.20